【楽天証券】異名義口座からの入金ダメなの知らなくて、お金取り戻すのが面倒臭いことに・・
今日は珍しく嬉し過ぎることが2つもありました。
ひとつは、全試合観戦(東京プールは生観戦も)していた侍ジャパンのWBC優勝!
当方サッカー人ですが、今回ほど野球にのめり込んで一喜一憂したことはありません。侍ジャパンの信じられないドラマの数々に涙しました。
ふたつめは、空室が酷かった北海道の一棟マンションで一気に2部屋新規入居決定!この1ヶ月で4部屋も決まる逆転劇がここでも。あと2部屋で数年ぶりの満室に。昨年思い切って管理会社変更をしたのが大正解でした。(これについてはまた後日書きます)
良いこともあれば、悪いこともある・・・
新しく開設した証券口座へとりあえずテスト用に振り込んだ10万円が異名義口座からの入金のため宙ぶらりん状態になってしまった。
楽天証券に出入金専用の口座があり、そこに振り込むと投資に使えるお金を準備できるという、つまり引き落とし用にお金を入れた訳です。これが異名義と判断され、楽天証券からなぜ異名義なのか説明するためのメッセージが届いた。これに返信した後に、振込元の銀行(今回はスルガ)へ問い合わせをして、【組み戻し手続き】という訂正作業を行わないとお金が戻ってこないというものである。
何故、異名義入金したかというと、投資信託の方をパワーアップさせようと妻の方にもこの度楽天証券口座を開設してもらった。但し、ここで使用する最初のお金は私の私財を投じる計画だったため、妻の出入金口座へ私の銀行から振り込みをしたからだ。そんな当たり前にやりそうなことが、そもそも証券業界ではNGらしい。理由はマネーロンダリングのリスク対応ということらしい。
詳しく理由はこちらに書いてあります。自分の名義でも、口座同士少しでも名前が違うとアウトらしいです。
誰にも教わらずカラダで投資を覚えてる自分としては全くそんなことを知りませんでした。ちなみに、楽天だけではなく一般的に出入金専用口座とはそういうルールのようです。
そこで、スルガの一般窓口のコールセンターへ電話をしたら・・・・
結論から言うと散々丁寧に状況説明した挙句、「担当支店へお電話ください」と言われる。
このたらい回しパターンが本当に嫌いじゃ!!!!!
で、とりあえず窓口がもう17時で締まりそうだったので、そのコールセンターの人に色々聞いたら、
「直接支店に行くことはできますか?」
「お手数料800円掛かります」
「場合によってはお金が戻ってこない可能性がありますので入金先の証券会社へも連絡入れてください」
たかだか間違った入金を取り戻すだけで、耳を疑うような内容ばかり。
ちょっとこれにはビビりました。
このご時世で支店にハンコ押しにいくとか・・・
それに費やす時間考えたら到底800円じゃ済みませんよ。
なんだか、ここまでの話だけで10万円を取り戻すのに、かなり労力を費やすことが分かりガン萎えしました。(そもそも無知な自分が悪いんですが)
それに800円という手数料の無駄遣いが、無駄過ぎて凹みます。
自分は1円でも無駄なもの、価値のないものには金額問わず払いたくない。
高くても、安くても、意味や価値のあるものには費やしたい。
そういう主義です。
なのでこの800円も額の問題ではなく、無意味過ぎる浪費に呆れています。
結局、明日にならないと電話繋がらないので、今日はお金がちゃんと戻ってくるのかそわそわして過ごすことになりそうです。
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今日のHipHop。
一喜一憂な一日でPump it up!!!と叫びたいし、昨日からWBCでアメリカモードだし、
USラッパーでも聞きたい気分。Joe Buddenのこの名曲は伝説のダンス映画「You've got
served」の劇中で使われていてから知り、Pump it up!というワードが好きすぎて学生
時代からヘビロテしてました。